当社はカーフェリーの就航と同時に、カーフェリー利用による輸送システムを構築。以来北海道・本州間の大動脈と位置付けられ、市場拡大戦略の力強い支えとなっています。
カーフェリー航路は苫小牧－東京航路を核に八戸、仙台、名古屋、大阪へ、さらに東京から高知、博多、小倉、那覇など全国の主要港をネット。
そのルートにトレーラーや海上コンテナを配し、迅速性、経済性、安全性にすぐれた海陸一貫輸送システムで、DOOR-TO-DOORサービスを提供。さらに、流通の効率を高めるため、苫小牧・東京の両拠点には港頭タ－ミナルを配置し、お客様にとってハイメリットな輸送を実現しています。
また、陸上輸送部門・倉庫部門との連携による総合物流システム(集荷・保管・加工・配送)で、お客様の計画的な生産・販売活動を協力にバックアップ。絶えず変化する市場ニ－ズにも柔軟な物流体制でお応えしています。